超かんたんPSP自作ソフト作成方法 02

[テンプレートの解説:スプライトをパッドで操作して移動させる]

表示したスプライトを移動させるには、C言語のif文を使います。
if文はその名の通り、「もし何かが起こったら何かをする」ことをPSPにさせるもので、スプライトの移動以外にも多くの処理で使用するものです。
実際、このif文をマスターできれば、ゲームが作れちゃうと言っても過言ではありません。


では、再びソースコードを見てみましょう。

63行目から89行目が、キー入力(パッド)の処理になります。
64行目は、キーの押下状態を確認しています。

67行目を見てください。
if( Pad.Up ) MyCharSpr.Pos.y -= 2;
もし、パッドの上が押されていたら、MyCharSprを上方向に2ピクセル移動させろという意味の文が書かれています。
()内は条件で、その後ろに続くものが条件が成立したときに行う処理です。
68〜70行目も同様に↓→←キーが押されたときの処理がかかれています。

73・74行目は、MyCharの回転
77・78行目は、MyCharの拡大縮小処理を行っています。

80〜88行目は、○ボタンで音が鳴る処理をしているのですが、こちらの説明については後日に回したたいと思います。



[練習:スプライトの移動や回転、拡大縮小の速度の変更]
67〜78行目の行末に数値が書かれていますが、先ほど説明したとおり移動するピクセル数であったり、回転する角度や拡大率になります。
この数値を変更してビルドしてPSPで実行し、キーを押すとどの様に変化するか確認してみましょう。


次回は、自分で描いたグラフィックをスプライトとして使用する解説をする予定です。